2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
昨年三月九日の予算委員会で、当時の竹本IT担当大臣は、閣議決定したデジタル・ガバメント実行計画において、全ての政府情報について一層適切なプロジェクト管理が実施されるよう、政府CIOの下で、予算要求前から予算執行までを始めとした年間を通じた一元的なプロジェクト管理を実施することとしていると答弁されておりましたが、平井大臣、この資料の一番下にあるシステム、経産省のシステムですけれども、こちらが指摘するまで
昨年三月九日の予算委員会で、当時の竹本IT担当大臣は、閣議決定したデジタル・ガバメント実行計画において、全ての政府情報について一層適切なプロジェクト管理が実施されるよう、政府CIOの下で、予算要求前から予算執行までを始めとした年間を通じた一元的なプロジェクト管理を実施することとしていると答弁されておりましたが、平井大臣、この資料の一番下にあるシステム、経産省のシステムですけれども、こちらが指摘するまで
ネットでも、竹本IT担当大臣が、省庁間のそういうネットワークのデジタル化を五年でやりたいという、たしかそういう記事だったと思うんですけれども。 省庁ごとでも、例えば、今回のコロナに関連して、テレワークを導入する。総務省は、もともと、もちろんそれを推進しているトップの省庁でしたから、現状でも機材とかそういう環境が整っていたということで、かなり進みましたということをおっしゃっていました。
それで、さっきおっしゃった国際会議は、たしか竹本IT担当大臣が行かれたんですよね。もう期待しませんから、竹本さんには。だから、経産大臣、ぜひ、どこかで機会を見つけて、やはりその数字の議論。国内の、国民に対しては風評、特に福島の方、漁民の皆さん、これは風評のことをちゃんと議論せなあかんでしょう。